事前相談とはなんですか?
- いざ葬儀を行う場合、経験や知識が乏しく精神的余裕もない状態では葬儀をスムーズに行うことは困難です。また、費用がいくらかかるのかといった不安もお持ちでしょう。
そういった段取りの把握や不安を払拭して頂けるように敬心では事前にどのような 葬儀を行うのかのご相談を承っております。
事前相談で料金はかかりますか?
- 敬心では、無料にて事前相談をおこなっておりますので気軽にご相談ください。
電話はいつでも大丈夫?
- 敬心では24時間365日対応しております。深夜でも遠慮せずにご連絡ください。事前相談を行っていた場合は、住所やご氏名などを聞いた状態ですので緊急時の連絡もスムーズです。
葬儀を行うために必要な書類はなんですか?
- 死亡届、火葬許可書、埋葬許可書の3つが必要になります。その他必要なものの準備等は敬心スタッフがサポートさせていただきますのでご安心ください。
遺影の写真は?
- 胸より上が写っていて、大きくピントがあったものが望ましいと思われます。
葬儀屋さんは何をしてくれるのですか?
- メモリアルホール敬心では葬儀・告別式での弔辞・弔電やご遺族挨拶などの進行をスタッフが真心をこめて務めさせて頂いております。ご遺族の方は故人との最後の時間をご安心してお過ごしください。
葬儀の喪主と施主はどう違うのですか?
- 喪主は遺族の代表。施主は葬儀費用を払う人をいいます。喪主と施主が異なっても問題ありません。通常は同じ方が行われることが多いようです。
無宗教葬儀にしたいのですが?
- まずはお問い合わせください。可能な限り対応させて頂きます。
葬儀の心得は?
- こちらをご参考下さい。
会葬礼状や会葬返礼品は必要ですか?
- 通夜と同じもので構いません。数は余裕を持っておいた方がよいでしょう。内容、量によって費用が変わって参りますので、無料の事前見積もりをさせて頂いておりますのでお問い合わせください。
葬儀っていくらかかるんですか?
- メモリアルホール敬心では45万円、55万円、65万円の3つのコースをご用意しております。また会員登録して頂ければ、様々な特典もご用意いたしております。詳しくはこちらをご覧ください。
七日の法要はいつするの?
- 初七日の法要は故人がなくなった日から7日目に行う法要ですが、遠方の親族への配慮から最近では火葬場から戻った後に遺骨を祭壇に安置する「遺骨迎えの法要」を兼ねて行うこともあるようです。
四十九日の法要は?
- 故人がなくなってから忌中を経て四十九日をもって喪明けとなります。そして、この四十九日の法要を行います。
主人の家のお墓に入らなくてはいけないのですか?
- 基本的には夫婦であれば同じ墓に入るというのが一般的ですが、必ずしも同じ墓に入るという決まりはありません。
喪服は和服?洋服?
- 男性の場合、黒いフォーマルスーツ、黒のネクタイに白のワイシャツ、女性の場合、肌の露出を抑えた黒いフォーマルスーツやワンピースというのが一般的です。アクセサリーは結婚指輪以外ではパールの一連ネックレスのみにし、香水は控えましょう。 通夜に関しては和服は避けた方がよいでしょう。
香典の表書きは?
- 各宗教や宗派によって違いがあります。
- 仏式・神式ともに「御霊前」
- 仏式のみ 「御香典」「御香料」
- 神式のみ 「御玉串料」「御榊料」「御神饌料」
- キリスト式 「御花料」
- 香典袋は薄墨で文字を書きます。
忌中に他家の葬儀に参列してはいけないのですか?
- 忌中はお祝い事への参加、神社への参拝、正月行事への参加は控えた方がよろしいですが、他家の葬儀に参加することは差し支えがないというのが一般的です。
親戚がお墓を作りました。もっていくのはお祝いですか?
- 寿陵と言って生前にお墓を建てることは古くからおめでたいこととされています。 紅白の祝儀袋の表書きに、浄土真宗では「建碑法要料」他は「開眼供養料」と書くとよいでしょう。また、開眼法要と同時に納骨を行う場合は別に白黒または黄白の香典袋に「御仏前」と書きます。
※電話番号のおかけ間違いが多くなっております。番号をよくご確認の上おかけ下さい。